旅行記

2泊3日のラオス世界遺産の街ルアンパバーンへ

ラオスと聞くと、どのようなイメージを持ちますか。

実際に行かれた方、行ってみたいけどいけてない方、名前くらいなら知ってるよという方、興味すら無いという方。

さまざまな、イメージがあると思いますが、行ったことない方にはなかなか魅力が伝わりにくい国でもあるのかなぁという気もします。

世界中には、数多くの観光都市と数多くの世界遺産があります。

その中でも、とりわけ満足度の高い観光地」として評価されているのが、ラオスのルアンパバーンです。

イギリスの旅行雑誌ワンダーラスト(Wanderlust)の2015年度「満足度の高い観光地ランキング」で第1位に選ばれた、今大注目の観光地がラオスのルアンパバーン(Luang Phabang)。

なんと街全体が世界遺産の街です。

今回は、私が2017年の5月に旅をした、ラオス・ルアンパバーン(Luang Phabang)の旅行記です。

満足度が高いと言われる理由も納得するとても充実した旅でした。そして私は、ラオスがとても大好きな国になりました。

ではでは、ラオス旅行記スタートです。

 

旅の始まりはラオス・ルアンパバーン国際空港から

今回の旅も、カンボジアのアンコールワット同様、私は当時滞在していたシンガポールから出発しました。

ただ今回は、会社の同僚が誘ってくれた旅で、ホテルやチケットの手配なども、ほぼ同僚がやってくれました。(ありがたい限りです)

 

チャンギ国際空港からルアンパバーン国際空港へ

行きは、13:25チャンギ国際空港発の飛行機に乗り、15:15にラオスの首都にあるビエンチャン・ワッタイ国際空港に到着。

16:05乗り換えてビエンチャン・ワッタイ国際空港を出発、17:30ルアンパバーン国際空港に到着しました。

シンガポールとラオスは時差がプラス1時間あるので、移動にはちょうど4時間ほどかかったことになります。

チャンギ国際空港からは、直行便もあるのですが、行きはお値段と時間の兼ね合いで、乗り継ぎ便にしました。帰りは直行便の予定です。

航空会社は、今回もシルクエアにお世話になりました。

チケット代金は、往復でS$485。日本円でおおよそ¥36,781ほどでした。

日本からラオスに向かう場合は直行便は無いので、周辺国で乗り換える必要があります。
タイのバンコク経由で約8時間ほど。

ベトナムのハノイ経由で約6時間40分ほどです。ちなみに、どちらも乗り換え時間は含んでいません。

日本との時差は、マイナス2時間です。

 

タクシーでホテルへ移動

空港からタクシーに乗り、目的地のルアンパバーンへ移動しました。
タクシー代は、30,000kipほどでした。

kipはラオスの通貨単位で、おおよそ10,000kip≒133円ほど。
単位が大きくて、最初驚くのですが、とても物価が安い国なのです。

空港から、ルアンパバーンの中心地までは、タクシーで約15分ほどでした。

 

世界遺産の街ルアンパバーンに到着

夕方に到着したので、早速ホテルへ。
荷物を置きに向かいました。

私たちが宿泊したのはヴィラ マハソクホテル
ルアンパバーンの繁華街から、通りを2本ほど奥に入ったところにありました。

宿泊費は、確か1泊¥4,500くらいでした。
今回も、エクスペディア経由で予約。

朝食付きで、ユニットバスのお部屋。

ベットには天井からカヤがついていました。かわいらしいベッドです。
そして、ウェルカムドリンクのサービス。

私は泳ぎませんでしたが、中庭にはプールもありました。

個人的には、満足のホテルでした。

荷物をおいたら、早速、街の散策に出かけました。

 

メコン川沿いの繁華街とマーケット

ホテルの前のキサラート通り(kingkitsalat Rd)を、メコン川方面へ向かってまっすぐ歩き、ルアンパバーンの中心部へ。

Dara Marketというお店をチラッと見たりしながら、お散歩をしました。売っているものは、さまざま。

このDara Marketには、水着や、涼しそうなももひき(?)のようなものなど。価格は、だいたい日本円で¥500くらいが相場でした。

さらに、シーサワンウォン通り(Sisavangvon Rd)を抜けて歩くと、そこは道いっぱいに露天が並ぶナイトマーケットが開かれていました。

毎日、17:00〜22:00は歩行者天国になるようでした。

出店しているのは、モン族というラオスの少数民族の方がほとんどのようで、伝統的なデザインの小物などが売られていました。

あとは、色んなお茶が売られており、星形のフルーツの入ったベールフルーツティーを購入しました。

おそらくお値段は、20,000kipほど。(≒¥270)

ルアンパバーンは、メコン川とその支流の川の、ナムカーン川に囲まれた半島のような形をしています。

その、中心部を通っているのが、シーサワンウォン通りとサッカリン通り(Sakkaline Rd)。

この周囲におおな見所が集中しています。

このあたりは、ゲストハウス街などもあるので、特に観光客も多いところ。

特に、シーサワンウォン通りは、本当に賑やかで、ここに両替所などもあります。

ナイトマーケットが出ている時間は、大勢の観光客で賑わっていました。

 

メコン川の夕焼けを見ながら食事をする

このあたりの、メコン川沿いのレストランで食事をすることにしました。
入ったお店はメコンサンセットレストラン(Mekong Sunset View Restaurant)。

ラオス料理では、メコン川で獲れるお魚を料理するようで、オススメをいくつか頼んでみました。

このお魚は、お魚を豪快に丸揚げしたもの。それにライムやレモンなどを絞ってお野菜と一緒に食べます。

このサラダはパパイヤのサラダ。タイ料理などにもありかなりの激辛サラダですが、こちらも激辛でした。

そして、鶏ダシのスープに米麺が入ったフォーのような麺料理カオピャックセン。
フォーと近い味で、とても美味しかったです。(麺の写真は撮り忘れです)

この麺料理、実は2018年にラオス政府によって上限価格が設定されました。近年の物価の急激な上昇のため、上限15,000kipになりました。

 

最後に謎なのが、この豚ひも。
不味かった印象はないのですが、特に美味しかった印象もありません・・・

タイやベトナムと近いのでその雰囲気も感じますが、やはりそれとは違うラオス料理。内陸の国なので、海の魚介などはありませんが、淡水魚のお料理は印象的でした。

調味料も独特で、タイなどで使われるナンプラーは海のお魚で作られる魚醤ですが、ラオスは淡水魚で作られる魚醤パデーク。

ナンプラーよりも、コクがあるようですが主にダシの役割があるそう。

新発見のラオス料理を堪能していると、背景では夕日がどんどん沈んでいました。

 

これが、本当にキレイ。
まさに、言葉を失う美しさでした。

こんな、ステキな食事のお値段は、2人でビールも飲んで、¥2,500ほどでした。

ちなみに、ラオスでもタイ同様ビールに氷を入れて飲む習慣があります。たまにレストランによっては、その小売がしっかりと有料で加算されている場合があるそうなので、要注意です。
あと、お店の方が、オーダーしないのに持ってきちゃうこともあるそうなので、それもFree(無料)か、確認が必要です。

 

怪しいマッサージをうける

お腹も満たされたところで、お店を出たところにマッサージ店がいくつか並んでいるもを発見。

旅先では、よくマッサージをしてもらうので、同僚と一緒に行ってみることにしました。
しかし、近づいてみるとなんだか怪しい気もする・・・

迷ったのですが、小さなお子さんとお母さんがいたお店にすることに。
安いしまぁいいかと受けてみることにしました。(根拠のない行動)

と入ったのはいいのですが・・・怪しい。
階段を登って上にあがるというので、小さな階段を上り屋根裏のような部屋に通されました。

 

ドキドキドキ。本当に何か怪しいお店なのかと終始不安になりながら、せっかくのマッサージもマッサージどころではありません。

まぁ、緊張しながらマッサージを受けたのですが、結果普通のマッサージ屋さんでした。
お値段は、50,000kip(≒¥670)。

 

緊張していたので、マッサージのクオリティはそこそこな気もしますが、まぁこんなもんかもしれません。

緊張するくらいなら、ちゃんと調べて入れてということなのですが、久しぶりに旅でヒヤヒヤした体験でした。

 

古いアジアの残る街

ナイトマーケットなどで賑わいをみせるメイン通りを少し抜けて、ナンプと呼ばれる噴水があるエリアまで通りを降りてくると、今度はとても静かなエリアになります。

そして、とてものんびりとした自然を感じながら、静かに散歩などをして過ごすことができます。

かつては、王朝の首都だったルアンパバーンは、1995年に世界遺産に登録されて以来、年々観光客が増え続け、世界中から注目される街になったそう。

確かに、路地という路地に観光客の姿があり、世界中の人がルアンパバーンに関心があるのだなぁというのが伝わってきます。

しかし、一方でナイトマーケットでは、静かに山岳の少数民族が民芸品を売っていたり、素朴なラオス料理が残っていたり、メコン川で体を洗う人々の暮らしをみることもできます。

街並みは、古い王朝時代とフランスの植民地だった時代の遠い名残もしっかり残っていて、世界遺産としても素晴らしい街並みです。

でも、1番の魅力は世界中から人が押し掛けても、変わらないこの暮らしぶりが魅力なんだろうなぁと思いました。

ラオスは、仏教の国。
ラオス全土で、早朝から僧侶の托鉢が行われます。

中でもこのルアンパバーンの托鉢は、町全体で行われ、いくつもの托鉢の行列が交差する風景をみることができるそうです。

この滞在期間に、ぜひ托鉢も見たい!

そんなことを思って、ホテルに戻りました。

明日は、メコン川をボートで渡って、さらに郊外へ出かけます。

ABOUT ME
トラタロウ
都内の会社員です。出張や旅行でたまに旅に出ていました。 メガネがないと何も見えません。