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ハワイもニューヨークも必要!ESTAの申請方法と注意点

ハワイやニューヨークなど、アメリカ国内へ旅行する時に、ESTA(エスタ)の登録を忘れてしまうと、飛行機に搭乗できなかったり、万一搭乗できても現地で入国できません。

今回は、ESTAの申請方法と、申請後の注意点をまとめました。

ESTA(エスタ)について

 

そもそもESTAって何?

ESTAとは、電子渡航認証システムの略です。(英語ではElectronic System for Travel Authorizationです。)

アメリカ国内のテロ対策のため、2009年より、日本を含む短期滞在のビザ(いわゆる観光ビザ)を免除しているすべての国々に、電子プログラムで行われる入国審査です。

ビザは通常取得に5日ほど必要なので、ビザを取得するほど大変ではありません。しかし、一応審査しますよっていうのがESTAです。

日本のパスポート はとても優秀というのは良く知られていますが、ビザの申請無して入国できる国は、世界最多なのです。

世界各国のパスポートについて。旅行の自由度を発表!!
「ヘンリー&パートナーズ パスポート・インデックス」

なので、アメリカも90日以内の滞在であれば、観光ビザの申請は免除されてい流のですが、ESTAの登録は、すべての人が必要なのです。

生まれて間もない赤ちゃんも、きちんと申請しなければいけません。

 

ESTAの有効期限

ESTAの有効期限は、2年と意外と長いです。
有効期限内であれば、何度でもアメリカへの入国が認められています

しかし、パスポートの有効期限が2年未満の場合は、パスポートの有効期限と一緒にESTAの有効期限も切れてしまいますので注意してください。

パスポートの有効期限はチケットの発行の際にチェックするので、気がつきやすいですが、ESTAは有効期限を忘れていて、実は期限が切れていた!!という話を何度か聞いたことがあります。

要注意です。空港まで行って、飛行機に乗れないって残酷すぎます・・・。

 

 

有効なパスポート

ちなみに、パスポートも、アメリカ入国日から、日本に帰国するまでの間の日数の有効期限が必要です。

(通常アメリカは滞在期間+6カ月のパスポートの期限が必要ですが、日本は国別協定でこの6カ月ルールが免除されています。別の国へ渡航の際は、あらためて有効期限のルールを必ず確認してください。)

2016年から、ESTAを利用する場合は、Eパスポート(IC旅券)が必須になりました。Eパスポートには表紙にEパスポートを示すマークがあります。

 

 

申請から渡航認証が下りるまでの期間

1日〜最大で3日です。

私は、年末の旅行者が多い時期に申請しましたが、半日時間ほどで渡航認証がおりました。

よほどのことがなければ、自動的にチェックされて発行されます。しかし、少なくとも出発する72時間前の申請がおすすめ れています。

ギリギリの申請は、心臓にも良くないので、余裕を持った手続きをおすすめします。

 

ESTAを利用して渡米するための条件

この5つの条件がクリアであれば大丈夫とされています。

  • 滞在期間90日以内。
  • 過去にアメリカ国内にてオーバーステイをした経緯がない。
  • 過去に重大な犯罪歴などがない。
  • アメリカが定める伝染病に感染していない。
  • 重大な病気を抱えており緊急な治療などが必要ではない。

旅行する程度であれば、多くの人は人は大丈夫かと思いますが、万が一該当している場合は別途ビザの申請手続きが必要です。

 

ESTAの申請手数料

$14です。
申請サイトを通してクレジットカードで支払うことができます。

 

ESTAの申請

 

ESTA申請に必要なもの

申請者の情報(住所などの個人情報)
パスポート(情報として、氏名・パスポート番号・パスポートの有効期限が必要)
クレジットカード

ESTAは、年中無休でオンラインで申請を受け付けています。

 

ESTA申請の流れおおまかな申請の流れは次の通りです。

  1. 申請サイトにアクセス
  2. 免責事項に同意する
  3. 申請者情報を入力
  4. 渡航情報を入力
  5. 適格性についての質問
  6. 申請内容の確認
  7. 支払い
  8. 申請完了

ではひとつづつ、確認していきます。

申請サイトにアクセスする

ESTAの公式申請サイトを開きます。

ESTA公式申請サイト
アメリカ合衆国税関・国境警備局のサイト(https://esta.cbp.dhs.gov/)

免責事項に同意します

「新規の申請」をクリック。

「個人による申請」を選びます。(グループでまとめて申請を行う場合は「グループによる申請」を選んでください。)

セキュリティ、免責事項について表示されるので、確認して大丈夫であれば同意して進めます。

(以前申請されたことがある方は、「既存の申請内容を確認」から確認し、期限が切れていた場合は、再申請手続きを行ってください。)

申請者情報を入力します

氏名、生年月日、パスポート番号など、出生国、などの情報を入力します。
申請画面の表示は日本語ですが、すべてローマ字表記で入力します。

連絡先情報は、旅先での滞在中の宿泊施設や住居の情報を入力します。市、州、国の順で入力します。
ホームアドレスライン1は「ストリート名 番地」を入力、2は「階数 建物名」を入力します。

滞在先が未定の場合は空欄で大丈夫です。

渡航情報の入力します

最初の「米国への渡航目的は、他国へ乗り継ぐためですか?」に回答。

宿泊先ホテル電話番号などがわかっていれば、「米国内の連絡先情報」を入力します。

緊急連絡先には、両親や親族といった信頼できるの人の連絡先を入力します。

適格性についての質問

質問内容は、「ESTAを利用して渡米するための条件」の5つの条件に当てはまっているかなどが中心です。

回答が終わったら、本人の場合は「申請内容に関する証明」だけに、代理人が申請している場合は、「第三者による代理申請の場合に限定」にチェックを入れます。

申請内容の確認

確認して問題がなければ、もう一度パスポート番号を入力。入力した内容をもう一度確認して「次へ」に進みます。

支払い

支払い画面にかわりますので、表示された申請番号は、必ずメモしてください。

申請手数料は$14です。それ以上請求されていないか必ず確認してください。

「免責事項」を確認しチェックを入れ「今すぐ支払う」をクリックします。支払い方法を選択し、「続行」をクリックすると、支払い手続きが行われます。

申請完了

支払いが完了すると、「認証は保留中です」という画面に切り替わります。完了すると、登録したアドレスに「渡航許可通知」が届きます。

届いたメールには、渡航申請番号や有効期限が記載されていますので、手帳などにも控えておくと安心です。

 

ESTA申請後・再度確認などをする場合

ESTA公式サイトから申請番号、パスポート番号、生年月日を入力して確認が可能です。

申請番号が不明の時は、パスポート番号、発行日、有効期限、市民権の有無、生年月日の入力が必要です。

 

いざ出発当日

ESTAはシステム上で管理されているため、特に証明する必要はありません。

 

公式サイトではなく別の方法で申請を行う場合

 

ESTA申請の代行サイトを利用する場合

申請費の$14のほかに、別途手数料が必要です。

また、模倣ウェブサイトなどもあるので、ESTA申請は、できる限り公式サイトから行うことをおすすめします。

 

ツアーなどの場合

ツアーなどに参加して、旅行する場合は、代理店が旅行者に代わって申請してくれます。

心配な場合は、代理店に確認することをおすすめします。

 

ESTAの申請方法と確認の取り方まとめ

ESTAは、オンラインで申請や支払いを行うので、ハードルが高く感じてしまいます。

しかし、サイトは日本語に対応しているので、実際やってみると思っているほど難しいものはありません。

申請される際は、ESTAの公式サイトであることを確認し、どうぞ早めの申請を。

ABOUT ME
hitujico/ひつじこ
東京都内に住んでいます。 好きなこと・興味関心は、街歩き、旅行、本を読むこと、料理、美術館巡り、喫茶店巡り、文房具など。