旅行記

帰国日なのにお金が無い!カンボジアアンコール遺跡旅の最終日

前回は、日の出の美しい時間を目指してアンコールワットへ向かい、そのままアンコールトムまで観光しました。

アンコールワットでトラブル連発!でもやっぱり遺跡は素晴らしかった前回は、初日でホテルにチェックインし、クメール料理を食べたり、ナイトマーケットに行きました。 https://hitsujico....

今回は、その続きです。

2017年5月に、シンガポールからカンボジアのシェムリアップへ、アンコールワットを見に、1泊2日という弾丸思いつき旅の記録です。

アンコールトムからの移動はトゥクトゥクのはずだった

とても静かで、のどかなアンコールトムでの観光を満喫して、出口から遺跡の外へ出ました。

カンボジアの平均気温は28〜30℃。特に3月から10月くらいまでは日中は35〜40℃近くにもなります。

早朝に来ていた私も、日が高くなるにつれて汗だくで、持ってきた水を飲みながら観光していました。

タクシーの待ち合わせの場所に戻る

その日にシンガポールに戻る予定だったため、あとはホテルに戻ってのんびりしようとタクシーの待ち合わせ場所に戻ることに。

ホテルが手配してくれた一日タクシーを利用しており、運転手さんも「アンコールワットの入口で待ってるからね」と言ってくれていたので、そこまでトゥクトゥクで戻る予定でした。

アンコールトムとアンコールワットの入り口は、車で移動すると10分ほど。(徒歩で歩くと20分ほどかかります)

手持ちの地図で確認し、しばらく歩いて、トゥクトゥクを捕まえようと歩き出しました。

お金が無い!!

しばらく行くと、止まっていた数台のトゥクトゥクを発見。

価格交渉をしようと、一応財布を確認してみると・・・あれ・・・お金が少ない。
$10札を持っていたはずが無い・・・!?

ここで、ようやく前回のチケット購入の際のお会計ミスに気付きました。
お財布の中には$4ほど。

しかも、今日帰国するため、ホテルから飛行場までの交通費は残しておかなければいけません。

痛恨のミスです。

もうすでに日が高くなって暑い中、私はタクシーの待ち合わせ場所まで延々と歩くハメになりました。

暑い中、あたりにはお店など何も無い場所をひたすらに歩く日本人に、トゥクトゥクの運転手さんも、「空いてるよーどうぞー」と声をかけてくれるのですが、「お金が無いんだよ。ごめん」と断り続けました。

トゥクトゥクの運転手さんも、まさか本当に持ち合わせが無いとは思ってないようで何度か声をかけてくれたのですが、最後にはこれはマジで無いんだなと思ったようで「暑いから、お金いらないから乗りなよ」と声をかけてくれる始末。

気持ちはありがたいのですが、海外で”お金はいらない”はどこまで信用して良いか・・・。
私は、ひたすら歩き、ようやくタクシーとの待ち合わせ場所に着いたときは汗だくでした。

アンコールワット観光で気をつける事

やっとタクシーに乗り、ホテルへ向かいました。
最後の最後で、スタートからすでにトラブっていたことを見事に回収し、ぐったり。

ホテルのコンシェルジュさんが、早朝から午前中の観光をなぜオススメしてくれたかを思い知りました。

アンコールワットは、石畳や上り下りする場面が沢山ありました。しかも日中の気温の高さ。

行くときは、動きやすい格好でしっかりと暑さ対策をし、お水を余分に持っていくことをオススメします。

そして、ぜひ涼しい午前中に行かれることをオススメします。

あと、私のようなアホな間違いをする方は少ないと思いますが、日の出を見る際はぜひ天気と日が昇る時間の確認を!!

なにより、チケットご購入の際の金銭の受け渡しはしっかりお釣りをチェックしてください。(苦笑)

カンボジア旅の終わり

やっとホテルに戻ると、ちょうど13:00くらいでした。
ホテルでチェックアウトのために、カードで精算を済ませました。

カウンターで、コンシェルジュさんに確認すると、シンガポールドルを両替できるということで、早速両替しました。

良かったー。これで空港でお土産を購入できます。

あまりにも汗だくだったので、チェックアウト後でしたが、掃除まで時間があるからとシャワーまで使わせてもらい、着替えることができました。

とってもとっても親切なホテルでした。

両替したら気持ちに余裕がでてきた


飛行機の時間は、シェムリアップ国際空港を15:50。
シェムリアップ市内から空港までは、タクシーで15分くらいです。

内心焦っていましたが、お昼ご飯を食べてから向かうことにしました。

今、振り返るととんでもなく、のんきな行動だと思うのですが、その時はずっとトラブル続きだったため、少しゆっくり食事がしたかったのだと思います。

両替もでき、お金も余裕ができたのでなんだか気持ちも余裕。

焦っているという割には、ビールを飲んだりだいぶのんびりしました・・・

しかし、焦ったまま旅を終わらなかったのは、今思えばとても良かったかもしません。
落ち着いた気持ちで空港へ向かいました。

弾丸旅のおわり

無事空港に着いて、チェックイン済ませた私は、カンボジアの食事がとても気に入り、空港でカンボジア料理の本を購入しました。

そして、あっという間に搭乗の時間。

来た時と同じ、シルクエアで、現地時間の19:30にシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。移動時間は2時間40分でした。

 

思いついて、急いでチケットを押さえて出発したカンボジア、アンコールワットの旅。

正直、ホテルのナイスアシストのおかげで、なんとかなっていますが、自分で行動した工程はトラブルだらけでした。

適当な下調べで、来てしまったのでこのような結果になったので、このブログを読まれた皆さんはぜひ気をつけてください。(きっと皆さんは、ちゃんと下調べをされるんだと思います)

しかし、それもまた旅の楽しさで、朝日が見れなかったことも、お弁当がパンだらけで喉が乾いたことも、お金がなくて汗だくで歩いたことも、今となってはすべてが刺激で、良い思い出です。

そして、それを吹き飛ばすほど、アンコールワットは壮大でとても神聖な空気が漂う穏やかな場所でした。

次は、もっともっとゆっくり、カンボジアの魅力を味わう旅に出かけたいなと思います。

ABOUT ME
トラタロウ
都内の会社員です。出張や旅行でたまに旅に出ていました。 メガネがないと何も見えません。